こんばんは。副業ナイトパパです。
子育てや仕事、そして副業をしていると、どうしても「価値観が合わない人」と出会うことがあります。
以前の私は、無理に分かり合おうとして何度も疲れ果ててきました。
✔しかし、今の結論としてはかなりシンプルになりました。
「分かり合おう」としない方が人生はラク
分かり合えない人と、無理に分かり合おうとするのは消耗戦です。
パパとして育児に関わる中で、職場やママ友、親戚との関係でも感じるのは、「価値観の違いは変えられない」ということ。
✔たとえば、こんな人たちがいます。
- Aさん:仕事では結果がすべて。家庭のことよりまずは成果
- Bさん:家族が一番。出世よりも家族との時間を優先
- Cさん:人間関係が何より大事。多少の非効率は気にしない
どれも間違いではないのです。
ただ、考え方が違うだけ。
私も以前は「なんでわかってくれないんだ」と悩みましたが、ある時こう考え方を変えました。
◆ 「“別の文化の人”と思えばラク」
例えば、目の前の人がイタリア人だったら、価値観が違うのは当たり前だと思えますよね?
それと同じで、日本人同士でも「考え方が違うのが普通」と捉えたら、無駄に悩むことがなくなりました。

距離を置くのは「逃げ」じゃない
距離を置くのは、決して逃げではありません。
むしろ、自分を守るための立派な戦略です。
私は以前、職場の同僚と価値観が合わないのに無理して飲みに行き、疲れ果てて帰宅した経験があります。
でも、今は「本当に気が合う数人」とだけ付き合うようにしたら、圧倒的にストレスが減りました。
◆ 実践例①:ママ友との距離感
娘の幼稚園で、ママ友同士のグループがいくつかあります。
私はパパですが、送迎で顔を合わせることも多い。以前は頑張って会話を合わせていたけれど、今は無理に深く関わらないようにしています。
結果、気を遣わなくて済むし、娘との時間にも集中できるようになりました。

「数」より「質」の人間関係
たくさんの人と仲良くなるより、少数の「本当に気が合う人」と過ごす方が幸せだと気づきました。
友達が多い方がいいと思っていた時期もありますが、実際は広く浅い関係ばかりで疲弊していたのです。
今は、たとえ3人でも「何でも話せる友人」がいれば十分だと思えます。
◆ 実践例②:副業仲間との出会い
ブログを始めた当初、X(旧Twitter)で同じように副業を頑張るパパ仲間とつながりました。
価値観が近いので、アドバイスをし合えるし、何より「話が早い」。
無理に大勢とつながるより、こうした「少数精鋭の仲間」の方が圧倒的に有益です。

「行動」で出会いを変える
✔分かり合えない人と消耗するくらいなら、自分で環境を変えた方が早いです。
- 副業をすると決心して始めてみたら、副業仲間と出会えた
- 娘と絵本を読むようになったら、育児仲間と自然に会話できるようになった
これが「行動が新しい人間関係を連れてくる」現象です。
◆ 実践例③:娘と一緒に変わった休日
以前は休日もSNSばかり見ていましたが、ある日、娘と一緒に図書館に行ったことで、同じ年頃の子どもを持つパパと自然に話せるようになりました。
「分かり合える人」は、探すのではなく、行動の先に現れるのだと実感しました。

無理しないのが最適解
無理に分かり合おうとすると、次のような悪循環に陥ります。
- 苦手な人との付き合いで消耗
- 自分の大切な時間が奪われる
- 気づけばストレスばかりが溜まる
一方で、距離を置いて「心地よい人」とだけ関わるようになると…
- 精神的にラクになる
- 余計なストレスがなくなる
- 家族や大事な人にエネルギーを注げるようになる
パパとしても、これが一番健全な形だと思います。

まとめ:分かり合わなくていい
- 人はそもそも価値観が違う
- 無理して分かり合う必要はない
- 気が合う人だけを大切にする
- 距離を置くのは逃げじゃない、戦略だ
- 行動すれば、自然に「分かり合える人」に出会える
結局、分かり合えない人と無理して付き合うより、「分かり合える人に時間を使う」方が、圧倒的に人生はラクになります。
無理せず、自然体で生きる。それが、パパとしても一番の選択肢だと私は思います。
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2歳の娘と過ごす日々のなかで、父親としての葛藤や喜びを綴っています。
会社勤務・平凡なサラリーマンだからこそ伝えられる、リアルな「パパの悩み」。
子育てに正解はないけれど、どこかの誰かが「わかる」と思ってくれたら、それだけで嬉しいです。
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